フルサイズ機を持っているぼくが、コンデジ1本で沖縄旅行に行った話|最高のサブ機だが、メイン機になれないGR
ぼくは今、5台のカメラを所有しています。
フルサイズ機に複数本のレンズも持っていて、大抵の被写体には対応できるシステムが揃っています。

しかし今回、家族で沖縄旅行に行った際にはそれらの機材を置いて、コンデジ1本だけ持っていくことにしました。
持っていったカメラはRICOH GRIIIxです。
この記事ではその旅行のことを振り返りながら、子供が産まれてからぼくのカメラに対する考え方の変化を話したいと思います。
10ヶ月の息子を連れて沖縄旅行へ|とにかく荷物と体力勝負
沖縄に行ったのは、息子が0歳9ヶ月の時でした。
国内線の飛行機は満3歳までであれば、親が抱っこすれば無料で乗ることができます。
育休中で平日の安いタイミングに出かけられるチャンスもあったため、ここぞとばかりに沖縄に行ってきたわけです。

3泊4日の旅行は、それはもう荷物がたくさん。
そもそも沖縄ですから、大人の水着や余分なシャツも必要ですし、息子に至ってはオムツを筆頭に、余分な着替えやら離乳食やらを大量にスーツケースに詰め込みました。
さらに抱っこ紐とベビーカーも持って、必要があれば息子を抱っこしなくてはいけません。
余分な荷物は極力減らしたいなか、大型のカメラを持っていくことは諦めざるを得ませんでした……。

小さいは正義|コンデジというサブ機の存在価値
そこで今回選んだカメラは、コンデジのRICOH GRIIIxでした。
カメラを持っていくのは大変だけど、iPhoneより綺麗な写真を思い出に残したい。
そんな時に活躍してくれるのがコンデジです。

確かに大きなレンズの付いたカメラと比べて描写に制限はあるものの、普通の家族旅行で困るシーンはほとんどありません。
むしろ小型のカメラは行動に制限がかからないため、子連れでも快適な旅行を満喫できました。
改めて、GRは最高のサブ機だと実感した旅になりました。
1台だけ選ぶなら?|GRはおすすめしない理由
ではもし「子供が生まれたから、カメラを買おうと思うんだけど」と友人から相談されたら?
ぼくは迷わず、APS-Cのミラーレス一眼を勧めます。
Nikon Z50IIがベストアンサー、お金があるならSONY α6700というのが、2026年時点での回答でしょうか。

なぜなら、ミラーレス一眼はやっぱりできることが段違いです。
ピントは正確に子供の目に合わせられるし、レンズを変えればいろんなシーンに適合します。
GRはそのコンパクトさにこそ魅力はあるものの、AFは癖があって使いこなすのが難しいし、暗いシーンは苦手です。
これ1台で完結する代物ではありません。
もちろんiPhoneの上位互換の写真が撮れることは間違いなく、その目的に限って購入するのであればいい選択肢になるのですが、子供の成長のさまざまなシーンに対応できた方が、せっかく買う一台であれば満足度が高いのではないかと個人的には思います。

昨今のGRの異常な人気ぶり、GR神話とでも名付けられそうな転売の横行。
SNSの声の大きさだけで、本当に自分に合っているわけじゃないのに欲しくなっていないか。
よく考えてから購入することをお勧めします。
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30代会社員。カメラと執筆が好き。
YouTubeチャンネルも運営中。










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